京の木箱
四季折々の表情が美しい京都。
祇園祭や五山の送り火といった行事や、神社やお寺などからイメージを膨らませ、そのひと風景を六寸の大きさ(約18センチ角)の木箱で表現しました。
京都に漂う、香りや音まで感じていただけるよう細部までこだわりお作りしています。
京の季節の贈りものです。
「後の月」 販売期間 9月18日〜10月15日お届けまで
お月見といいますと、十五夜(中秋の名月)がよく知られていますが、日本では古来、陰暦九月十三日の十三夜もまた美しい月であると重んじられていたようです。
十五夜を見る風習は唐の時代の中国から伝わったものですが、十三夜を見る風習は、平安時代に宇多法皇が始めたと言われ、京都で生まれた日本独自の風習です。
十五夜には、里芋などを供えるため「芋名月」と呼ばれていますが、十三夜には、豆や栗を供えるため「豆名月」や「栗名月」とも呼ばれています。
また、「中秋の名月」の後なので、「後の月」の別名もあります。
片見月にならぬよう、二夜の月とも愛でたいものです。
今年の「後の月」は10月15日にあたります。
※ 商品代金の他に、送料箱代(2,000円〜)が別途かかります。
※ 写真はイメージです。
※ 花材はその時々によって多少変わります。
※ みたてオリジナル商品のため、細かいご注文はご遠慮願います。
※ 季節により内容が変わる期間限定商品となります。
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