【正月】吉兆餅

中国において松竹梅は、文人の理想を表現した三樹(歳寒三友)として知られ、山水や花鳥などと共に文人画の題材に多く選ばれました。
平安時代には日本に伝わり、江戸時代になると「松竹梅」は、正月や慶事に用いられ、吉兆を示唆する縁起物として定着していきました。
雪を跳ね返し立ち直る生命力に加え、白との対比が美しい常盤木の松。
周囲の木々が葉を落とす中、天高く伸びた稈は瑞々しく、緑を保つ竹。
寒中に他に先駆けて、芳香を漂わせ、上品で高貴な赤い花を咲かせる梅。
みたての「吉兆餅」は、「松、竹、梅」の枝に、「白、緑(よもぎ)、赤(とち)」のかき餅をそれぞれ合わせ、三樹の冬景色としました。
「吉兆」と呼ばれる十日戎の福笹や熊手に付ける飾りと同様、めでたいことの前兆のしるしとして、瓢箪に合わせてお飾りください。
16,500円(税込)

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L50cm (瓢箪L12cm)

11月21日(金)12時頃予定